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物語の感想やニュースの意見等々を更新しています

2023-01-01から1年間の記事一覧

日曜の夜ぐらいは・・・ 第8話 感想

さすがに8話まで平和でいくとは思わなかった。富士子さんは娘を巻いとるし、サチの父もよくわからん。翔子の家族問題は原因が翔子自身にあるから自力で乗り越えていくしかない。 このままカフェの成り行きを見ていければ視聴者的には全然OKなんだけど、ある…

浅田信一 / Live Tour ​『雨男ジャーニー2023』浜松 Dai Dai レポート

松潤より浅信を優先し6/10のライブに参戦。 いつも戦国大河のときはドラマ館のある都市へ行くけど「麒麟がくる」はコロナで自粛。その前は2016年の「おんな城主 直虎」・・・また浜松かよ!まだ車で行ける範囲だからいいけど立花宗茂とかになったら断念する…

日曜の夜ぐらいは・・・ 第7話 感想

7話も大きな事件を無事に回避。ただ3人の親族はいずれも嫌な動き。遺産相続の話から始まった翔子と兄の関係は少し兄の気持ちも分かる内容が明かされた。意図していなかったとしても翔子の行動により精神的なダメージを負った母親に、再び翔子に会わせたく…

どうする家康 第22回 感想 ひをふく長篠

今は設楽原の戦いというのかな?歴史上の出来事の名前がのちの研究によって変わることはよくある。でもまだ長篠の戦いの方がしっくりくるなあ。 本編を見る前に歴史探偵を見てしまった。最後まで見てはいないけどAIでは中盤武田が馬防柵を突破し善戦する場面…

日曜の夜ぐらいは・・・ 第6話 感想

平和バンザイ\(^o^)/賢太が裏切らないのは間違いないし安心して観れた。 みんなが集結出来た理由が日曜夕方のエレキコミックのラジオであり、日曜の夜に死にたくならない人生を送るための話であることが判明した。 よく日曜日の憂鬱さの例でサザエさんの歌…

どうする家康 第21回 感想 おうふく岡崎

月曜日になるといろんな情報が流れてきた。 最大のインパクトはとにかく明るい安村の復活決勝そして惜敗。基本的に裸のため強右衛門の磔と印象がダブって感想を書く前によく分からない感情になってしまう。週末の仕事のトラブルは無事だったっぽいし、「日曜…

長野県中野市たてこもり事件から

亡くなった二人とは面識がなかったというニュースがアップされた。 悲劇で片付けて済ましていいことではない。偶然の事件ではないと考えないといけないし、これは当事者だけの問題ではなくこれから身近に起こり得る頻度が上がるかもしれない出来事だというこ…

松本人志

はっきり言って今のお笑い業界の状況が松本中心になってしまっているのは松本の責任ではないと思う。 昨年NGKで久しぶりの漫才を披露したときにダウンタウンについて、というかほぼ松本人志について書かせてもらった。 そのときにも述べたが、松本一強の状況…

日曜の夜ぐらいは・・・ 第5話 感想

みね、補欠ながら仲間入りし経理任される。 第5話は不愉快な出来事はほとんど起こらず、夢に向けてあっという間にスタートラインに立つ。わぶちゃんとおばあちゃんの引越し早っw なによりみねが資金を一括管理するところは視聴者的に英断だった。各々に金…

どうする家康 第20回 感想 つながる一揆

徳姫の急激な豹変ぶりに正直安直さを感じながら見ていたら、最後に意外な組み合わせで想像のシナリオでは進まないことを思い知らされる。 謎の連判状から始まった。ちょいちょいあるミステリー式の演出も頻度が多いと冷めてくる。今回は謀反計画の話だったの…

日曜の夜ぐらいは・・・ 第4話 感想

わぶちゃんのファインプレーに私は見事に引っ掛かりました。 でも92万も痛い。わぶちゃんの母親とお内裏様の父親は、日曜の夜に見るにはキツ過ぎるキャラだ。しんどい。まだケンタにも何かあるだろうし。賢太出てきてややこしい。 どうやってお金の管理をし…

どうする家康 第19回 感想 さくしな侍女

前回との落差が凄いが必要な話だったと思う。 三方ヶ原を乗り越えた家臣団はいまだ家康を敬わず。遠江の民と同じように陰口を叩いている。忠勝はいまだにアイツ呼ばわりだしやりすぎ感は否めない。頼りない殿設定なので仕方がないといえば仕方ないのだが・・…

日曜の夜ぐらいは・・・ 第3話 感想

どうする家康の予想以上の余韻のせいでちょっと感想薄まりがち。 件の宝くじ。想定通りの不幸が集まってくる中、わぶちゃんが母親に通帳を渡すところは衝撃だった。どういうことなのか。追い込まれるととりあえず目の前の不幸から逃げ出そうとするクセなのか…

どうする家康 第18回 感想 はだかる忠真 あざむく広次

やってくれたな古沢良太。なんという伏線回収。名前覚えられないのは単なるウケ狙いだと思ってたよ( ノД`) オープニングの雰囲気が変わり、バリバリターニングポイント感を出して始まった今回。「真・三方ヶ原合戦」と銘打った神回は最悪の状況から始まった。…

日曜の夜ぐらいは・・・ 第1話 第2話 感想

久しぶりの民放ドラマの感想。 コロナ後2020年代のドラマを振り返ってみるとそれなりに面白かったドラマもあったと思う。視聴した中では「テセウスの船」「最愛」「silent」、最近では「ブラッシュアップライフ」が良かった。ミステリー要素が面白さの核にな…

どうする家康 第17回 感想 けっせん浜松

波乱万丈な家康の人生において最大級に死を覚悟したであろう三方ヶ原の戦い。打って出た理由も、その後撤退した浜松城で城門を開けたいわゆる空城計も今となっては真意は分からない。次回の真・三方ヶ原合戦で描かれる経緯と理由はシナリオの腕の見せ所と言…

どうする家康 第16回 感想 ぶとうは勝頼

たしかに武田が何故強いのかを表現したものはこれまであまりなかったかもしれない。信玄が言うように石高も少なく海もない甲斐で、現代でも戦国最強と謳われる所以は赤備えの騎馬隊のイメージが大きい。しかし冒頭の調略力の高さや金山による財力、そして信…

どうする家康 第15回 感想 かみつく姉川

金ヶ崎撤退戦は残念ながら省略。麒麟がくる同様に小奇麗な秀吉と家康がいると思ったら、秀吉が自らを汚しはじめ信長に猛アピール。蹴とばす信長w そして白兎の耳にかみつく信長。あやうく姉川戦では家康が裏切る寸前。ここまで面倒くさく好かれない岡田信長…

広がる女性のひきこもり “孤立”をどう防ぐのか クローズアップ現代を見て

気になっていたので番組を見てみた。女性のひきこもりが増えているという内容で、その要因の分析というよりも1例を紹介するような構成だった。正直少し波風が立つかなと感じた。視聴後SNS等を見てみるとさまざまな意見があった。 そもそも30分の番組で深堀…

どうする家康 第14回 感想 かにくう敦賀

ようやく大きく描かれた「金ヶ崎の戦い」 阿月の働きがなければ家康の運命も大幅に変わっていただろうし、なにより今の日本の姿は全く違うものになっていたはず。間違いなく政治の中心は東京ではなかっただろう。しかし小豆袋の代わりに阿月が走るのかと思っ…

ひきこもり対策の声は聞こえてこない

統一地方選挙の真っただ中で私の地域にも選挙カーが毎日やってくる。仕事で電話をしていると非常にやっかいなのだが致し方ないのかなとは思っている。21世紀の最重要課題である少子化は震災やコロナの影響でますます拍車がかかり、日本滅亡へ加速の一途をた…

BUMP OF CHICKEN / LAMP

立て続けに彼らに関わる番組を偶然見た。「18祭」は何故か今回もNHKに合わせたら、嘘みたいにたまたま冒頭をやってた。「関ジャム」は最近ついていけてないおっさんの貴重な音楽情報源としてちょくちょく見てたら今回はバンプ特集だった。 「LAMP」から「天…

どうする家康 第13回 感想 のさばる光秀 だかれる茶々 ほおばる阿月 ほおばる義昭

コンフェイトのつなげ方が見事。金ヶ崎の袋の鼠はおそらく後世の創作なのでやってもやらなくてもと思っていたら、まさかの阿月(あづき)。そして茶々を抱く家康の画は強烈だった。最後がこの二人の戦いになると思うと、何かほんの少しのことで日本の様相は全…

失敗を繰り返す少子化対策に未来はあるか

キャッチフレーズを付けたことは悪くはない。異次元の失敗をしなければ。 結局今回も具体策は見えて来ず、漠然と決まっていることといえば児童手当の拡充や育休支援など既に子育てをしている世代に向けたことばかり。時の政権なのか自民党なのか国民自身なの…

どうする家康 第12回 感想 しぶとい氏真

今川氏真。戦国の物語ではいつも小物扱いされる人物。確かに今川家は彼によって大名からは陥落し、徳川家とは主従が入れ替わることになる。敗れた当主は殺されるか島流しがほとんどの時代にプライドを捨て非常に珍しい人生のルートを辿る。 前回と同様に回想…

どうする家康 第11回 感想 うごかぬ田鶴とうごいた信玄

正直なところ構成のバランスの悪さが気になる。面白かったけど。 回想含め田鶴パートの長さを考えると最後の戦闘シーンが呆気なかった。そして件の乗馬シーン再来。実働時間は短くても田鶴の最期はもう少し派手でも良かったかと。 家康最大の天敵信玄が遂に…

どうする家康 第10回 感想 きびんな側室

側室のクローズアップは良かったと思う。視聴者に時代背景の違いを認識させつつ、現代のジェンダー問題にも切り込む。面白おかしく描いてはいたがかなり挑戦的なシナリオだったと思う。ガチガチの年配の大河ファンは振り落とされそうな回だった。 長丁場の大…

どうする家康 第9回 感想 さよなら正信

家康と正信との関係性の描き方は、徳川家の物語として重要に思う。かなりキツめに裏切っておきながら帰参が許され、徳川の中枢となる本多正信とは何者なのか。特に今回の物語では他の家臣からも全く信用されていない彼の何を家康は見込んだのか。 正信の幼き…

どうする家康 第8回 感想 てごわい一揆

解決の糸口もなく消耗していくだけの無益な戦いが続く。戦いの厳しさは伝わってくるものはあるので、のちの家康の強さとは人質時代と一揆との戦いの経験によるものかもしれないと感じる。頼みの軍師も向こうにいては勝ち目はない。どんなシナリオで解決に導…

どうする家康 第7回 感想 かりすま住職

一向一揆編に突入も軽さが消えない今回の大河。名前の決め方も大将自らの潜入調査も単なる思いつき感が凄い。まだ門徒に説法を行う住職の方が言葉に重みがある。この時代にしてはゆるい主人公に未だに慣れない。 感想もあまり思いつかず遅れがち。リアルタイ…