今は設楽原の戦いというのかな？歴史上の出来事の名前がのちの研究によって変わることはよくある。でもまだ長篠の戦いの方がしっくりくるなあ。
本編を見る前に歴史探偵を見てしまった。最後まで見てはいないけどAIでは中盤武田が馬防柵を突破し善戦する場面があった。そもそも武田も鉄砲を軽視しておらず前線に配置していたが数が違った。武田は鉛の調達ルートがなかったために量産できなかったことが最大の敗因のようだった。戦の勝敗のほとんどはやはり前準備で決まるのがほとんどだったのだろうな。
それにしても信長と秀吉の意地の悪さが止まらない。完全に徳川を潰しにかかっている。いよいよ近づく築山事変。意味深な次回タイトルにも全くシナリオは読めない。
感想がいつもより遅れたせいで新たな出演者の発表に先を越された。三成などいかにもな配役が多い中、秀長の佐藤隆太はちょっと意外。なんとなく「秀吉」のときの高嶋政伸を彷彿とさせる。申し訳ないが秀吉の小姓あがりの面々よりちょっと楽しみである。ムロツヨシをいさめる川藤先生がイメージ出来る。さすがに古いか。
もしかしたらあり得るかと思っていた小栗旬や妻夫木聡の主役級の再登板はなさそう。しかしまだ真田信繁と南光坊天海が残されているｗ ちなみに福島正則は「真田丸」から連続で深水元基さん。真犯人フラグの記憶が新しい。こうなったらおそらく初の三連投で小早川秀秋は浅利陽介さんだと面白いけど。
