どうする家康の予想以上の余韻のせいでちょっと感想薄まりがち。
件の宝くじ。想定通りの不幸が集まってくる中、わぶちゃんが母親に通帳を渡すところは衝撃だった。どういうことなのか。追い込まれるととりあえず目の前の不幸から逃げ出そうとするクセなのか、はたまた母親に弱いのか。他の2人の行動には納得できる部分があったけど彼女の行動には全く理屈を感じない。しかもあれだけ警戒していたのに。これみんなもしかしたら当選金はあっという間になくなる設定?
それから今のところ怪しい側面は見せていないが、どこか変な浮遊感がある「みね」 今後大きく物語を揺るがす人物であろうことは間違いなさそうだが、よく分からないままうろうろしているのでとても気持ち悪いw
なんとなくキツい人生も友達出来ればハッピー的な方向に行きそうだったのに、宝くじによってかなり重めなドラマになってきた。日曜の夜ぐらいは幸せな感じで眠りたかったんだけど・・・予想以上にハードそう。