Quinoss.com

物語の感想やニュースの意見等々を更新しています

麒麟がくるまでお待ちください 秀吉

学生時代にすべてVHSに録画したのに10年後に見ようとしたらビデオデッキが壊れて見れなくなった。いまだにデッキの中で「秀吉①」とラッピングしたビデオテープが眠っている。 時代考証がどうだとか過度な先入観なく見れていたということもあるかもしれ…

夕陽のあと 感想

やっと観ようと思っていた映画が観れた。本当は映画館で観たかったのだが上映場所が少なくて日程合わず断念。不本意ながらレンタルでDVDを借りてきた。映像特典等がありこちらも観たかったのだが時間なくとりあえず本編のみ。しまう前に木内みどりさんの…

麒麟がくる 第二十一回 感想 決戦!桶狭間

何故か過去の大河の桶狭間をあまり思い出せない。一夜城や姉川戦などは結構覚えていたりするのにこの大一番は記憶が淡い。豪雨や夜のイメージで天候が信長の味方をしたというザックリとした印象はあるが実際は日中だったらしい。 家康は今川を裏切ったわけで…

俵太の達者でござる

新型コロナの影響で収録が減ったためなのか伝説の番組の傑作選が放送され始めた。 そう、めっちゃ懐かしい番組「俵太の達者でござる」だ。 えっ、知らない?初めて聞いた!?嘘だろう!世紀をまたいで10年以上ゴールデンタイムで毎週放送されていたあの番…

麒麟がくる 第十八・十九・二十回 感想 義景が蹴る

桶狭間へのお膳立てとして第二十話はとても良かった。 直接関わりのない光秀がこの大一番にどう挑むのかと思ったら、まさかの竹千代調略を帰蝶へ打診。それを光秀の策略だと見抜いた信長。家臣として完全にロックオンされたようだ。それにしても主人公光秀、…

麒麟がくる 第十五・十六・十七回 感想 道三がいく

正直なところ各回その日中には観ている。ただ是が非でもリアルタイムに観なければいけないという高揚感というかソワソワした感じはない。戦国大河では珍しくある意味のめりこまず冷静に観れている。直近の直虎や真田丸のときは、お家存続のために必死な主人…

岡村の発言を糾弾している人たち

なんとなく体のだるさがあり日が変わる前に布団に入った。新型コロナの勢いはとまらないまま迎えたGW。暦通り明日は仕事なのだがどこか不安があったのか午前2時半頃に目が覚めた。スマホで時間を確認するついでにネットニュース欄を見てみると「岡村 謝罪…

コロナ対策のケチはあとでつけろ

大学生の頃はバイト明けや登校前にはなまるマーケットを見ることが多かった。2人の司会やワイドショーとは一線を画す内容に癒されていた。岡江さんが亡くなったことは唐突過ぎて現実感がない。著名人で年配の方でもコロナから生還されたニュースもあった中…

麒麟がくる 第十三・十四回 感想 帰蝶暗躍

父と旦那を良好な関係にするために奔走する帰蝶。 麒麟がくるでここまで彼女が活躍するシナリオだとは思っていなかった。川口春奈も回が進むにつれて悪女らしくなってきた。でも沢尻エリカがやっていたらたぶんはまり役になっただろうと思う。 聖徳寺の会見…

麒麟がくる 第十一・十二回 感想 信秀がいく

44回の予定のうち早くも12回が終わった。信秀が亡くなり信長の時代が始まる。物語の4分の1を英傑前史に使うとは予想外だった。美濃である意味安定した生活を送っていた光秀もいよいよ激動の時代に入る。コロナ蔓延の影響で撮影がストップしているらし…