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物語の感想やニュースの意見等々を更新しています

俵太の達者でござる

新型コロナの影響で収録が減ったためなのか伝説の番組の傑作選が放送され始めた。 そう、めっちゃ懐かしい番組「俵太の達者でござる」だ。 えっ、知らない?初めて聞いた!?嘘だろう!世紀をまたいで10年以上ゴールデンタイムで毎週放送されていたあの番…

麒麟がくる 第十八・十九・二十回 感想 義景が蹴る

桶狭間へのお膳立てとして第二十話はとても良かった。 直接関わりのない光秀がこの大一番にどう挑むのかと思ったら、まさかの竹千代調略を帰蝶へ打診。それを光秀の策略だと見抜いた信長。家臣として完全にロックオンされたようだ。それにしても主人公光秀、…

麒麟がくる 第十五・十六・十七回 感想 道三がいく

正直なところ各回その日中には観ている。ただ是が非でもリアルタイムに観なければいけないという高揚感というかソワソワした感じはない。戦国大河では珍しくある意味のめりこまず冷静に観れている。直近の直虎や真田丸のときは、お家存続のために必死な主人…

岡村の発言を糾弾している人たち

なんとなく体のだるさがあり日が変わる前に布団に入った。新型コロナの勢いはとまらないまま迎えたGW。暦通り明日は仕事なのだがどこか不安があったのか午前2時半頃に目が覚めた。スマホで時間を確認するついでにネットニュース欄を見てみると「岡村 謝罪…

コロナ対策のケチはあとでつけろ

大学生の頃はバイト明けや登校前にはなまるマーケットを見ることが多かった。2人の司会やワイドショーとは一線を画す内容に癒されていた。岡江さんが亡くなったことは唐突過ぎて現実感がない。著名人で年配の方でもコロナから生還されたニュースもあった中…

麒麟がくる 第十三・十四回 感想 帰蝶暗躍

父と旦那を良好な関係にするために奔走する帰蝶。 麒麟がくるでここまで彼女が活躍するシナリオだとは思っていなかった。川口春奈も回が進むにつれて悪女らしくなってきた。でも沢尻エリカがやっていたらたぶんはまり役になっただろうと思う。 聖徳寺の会見…

麒麟がくる 第十一・十二回 感想 信秀がいく

44回の予定のうち早くも12回が終わった。信秀が亡くなり信長の時代が始まる。物語の4分の1を英傑前史に使うとは予想外だった。美濃である意味安定した生活を送っていた光秀もいよいよ激動の時代に入る。コロナ蔓延の影響で撮影がストップしているらし…

志村けん

1980年代に小学生だった私にとって既にテレビの主役は「志村けん」だった。荒井注のいるドリフターズは知らないし、欽ちゃんは歌合戦や欽ドンでもイジりの天才ではあったがその頃の学校の話題の中心は志村けん。物心がついて初めて認識したお笑い界のス…

麒麟がくる 第十回 感想 竹千代がいう

今川から織田へ竹千代と信広の人質の交換の打診があり、織田の動向を探るよう道三から調査ミッションを与えられた光秀。帰蝶の様子伺いの体で潜入するも、たまたま帰参した信長に気に入られてしまい更には信長を待っていた竹千代とも再び会うことになる。早…

冬ドラマ 2020 感想 テセウスの船 絶対零度~未然犯罪潜入捜査~

2020年の最初のクールのドラマが一通り最終回を迎えた。個人的には非常に満足度が高かったという印象。医療モノと無差別殺人を取り扱う話が多く重めのストーリーばかりだったが、感動と同時に考えさせられるシナリオに唸らされた。もちろんすべてのドラ…