茶々このとき齢15前後。ラスボスに仕立てる取っ掛かりとしてはちと強引で安っぽい気はする。大坂の陣までに家康をさらに敵とする演出が出来るか。
母親を助けに来なかった。息子を助けなかった。というのは家康にとっては不可抗力。特に大坂の陣までの茶々の行動によっては息子を助けられたかもしれない。挑発に乗った理由の根源は織田血筋としてのプライドだったとしたらあまりにも虚しい。今の時代の価値観で比べてしまってはいけないのかもしれないが。
本能寺からシナリオ的に個人的テンションが上がらない。VIVANTが良すぎるせいかw さすがに当事者である小牧長久手は後半最初の大イベント。じっくり人間模様を描いてほしいところ。数正の動向も気になる。