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監察医 朝顔 感想⑥ 義理の息子と義父

第7話。現実離れした被告と弁護士に興ざめ。なんか急にドラマのバランスを崩すぐらいのキャラを何故ここで?普通のキャラで良かったのではないだろうか。水銀トリックも何かのドラマで見た既視感がある。調べてはいないけれど。これまでと比べると法医パートは今回ももの足りなかった。しかし今回は父娘パートが気になっていたためとりあえず軽めでOK。父・平が東北へ向かった。

 

なにより柄本明が気になっていた。義理の息子を突き放してはいたが我が子が見つかるかもしれないとなるとどうするのか。草刈機を持っていつもの軽トラで現れた。口数の少なさに気持ちが表れていた。開発が進む前に娘に会いたい。本音を打ち明けられた平は頷くだけ。この義理の父子は表向きのぎこちなさと反比例するように、娘・妻の死によって深くつながっていく。彼らはもちろん震災など望んだわけはないのだが、そのことによって大切な人が見えてくることもあるのだろう。本心を押し殺して義理の息子を思う父に平は何を思っただろう。

 

この回の桑原君も完璧な旦那をこなしていて、あまりの隙のなさに少し気持ち悪くなってきた。遂に捜査一課へ移ることになるのだが不安しかない。平のいない職場でその真面目さで暴走しないでほしいところ。