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監察医 朝顔 S2 感想③ ウインナーとしおがりがり

ウインナーは偉大だと思う。人の話に一切耳をかさずにウインナーを連呼するつぐみちゃん。分かるその気持ち。大人になってもウインナーが大好きな少数派になったとしても変わらないでいてほしいw 深刻な山倉係長を完全無視していたが、彼はしっかりつぐみちゃんの心からの叫びを聞いていたようだ。お詫びのウインナー入りパエリアw それにしても前回の手巻き寿司の具に1本そのままの魚肉ソーセージがあったのだがどうやって巻くのだろうか。

 

今回は20年前に起きていた有名な立てこもり事件の犯人らしき遺体が見つかったというところから始まる。3話目にして事件性の高い案件かと思われたが、早々にその犯人の遺体ではないことが判明する。山小屋で見つかったタキシードを着た年配の遺体。胃の中に残された何かの動物の骨。ミステリーの材料が次々と提示されていく。最終的にはちょっと強引かと思われるシチュエーションが判明する。

 

どちらかといえば平和な回だったがまたまた大じいじがらみで嫌な終わり方をされる。その持っている歯の意味するところは?毎回すっきりハッピーエンドで終わってもらって結構なのに・・・。最後にしおがりがりでいいよ。