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どうする家康 第6回 感想 かくごの瀬名

救出後の瀬名がのちの運命を知っているかのような演出は賛否ありそうだけど、彼女の最期をどう描くのかが今のところ個人的には最も気になるところ。

 

これまで散々文句を言ってきたが、今回の救出までに使用されたCGは良かったように思う。遠目から見る鵜殿の敵陣や挟み撃ちの水軍、崖を登る忍者など本当にロケで撮影したらヤバいコストが掛かった思う。そこまで大きな違和感もなく戦場を広く感じることが出来た。要所要所だけセットを組んで実写で撮り、遠目の戦場や戦闘シーンはCGというのがスタンダードになった大河のスタートのように思う。

 

ところでよく分かってないことが1つ。甲賀忍者は誰の差し金? 政信の保険? このことはあとで明かされるのだろうか。それとも見逃した?